武井咲 新ドラマ 内舘牧子脚本

女優　武井咲（たけいえみ）21歳がテレビ朝日系の連続ドラマ

「エイジハラスメント」に主演することがわかりました。(7月スタート　木曜日　午後9時～)


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女性社員に対する、妬み嫉妬で起こる

企業内の「エイジハラスメント」年齢差別を扱った社会派ドラマである。

原作、脚本は内舘牧子さん（66才）で、同名の小説をテレビ化したものである。

一流商社の新人社員役の武井咲がパワハラ、セクハラなどのいわゆる「エイジハラスメント」に

立ち向かう反逆のヒロインを演じる。

ＯＬ姿の武井咲が現代の日本企業に残る不条理に対抗して

新しい魅力を発揮するドラマである。

お天気お姉さんや監察医などの、黙々と仕事をこなす役柄が多かった武井だが

今回は感情むき出しの役柄（吉井英美里）を演じている。



大学卒業後、希望に胸を膨らませて大手商社に入社した吉井英美里の夢はすぐに打ち砕かれる。 若くて美し吉井英美里は、男性社員からは甘やかされ、当然女性社員からは妬まれる。 重要な仕事はまったく任されない日々が続く・・・そんなある日 我慢が限界となり、不満を爆発させる吉井英美里・・・ドラマはそこから始まる。

武井咲のコメント

「女性として確かに気になったり、イラっとしたりする“嫉妬のポイント”がリアルに描かれている。

これが、ハラスメントの実態なのだとしたら、ちょっと怖い」と興味津々。

物語をイメージしつつ、

「最後には毎回、たまりにたまったフラストレーションをスカッと吹き飛ばす、筋の通った展開になっています」と話す。

7月のドラマスタートが楽しみである。

原作脚本の内舘牧子さん、10年ぶりの脚本である。

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